一人歩きする「実効再生産数」という言葉
専門家委員会の先生に質問です。
一人の感染者が何人の他人にその病気をうつすか? その数のようです。
この数が1以上ならば流行は拡大、1以下ならば流行は収束から終息に向かうというものです。
この点、東京はまだ踏ん張っていると聞きます。
周知のように、感染経路不明が多く問題になっています。 では、どのようにして実効再生産数が分るのですか?
どのようなデータから?
ちなみに、或る企業が倒産すれば、その子会社、下受け、孫受けも倒産。
最初の企業の “再生産数” は直ぐわかります。