新型コロナ・ワクチン 私は打たない

コロナ              累計死者数=2、020     

人口比=0.000015

 

交通事故    2019年    累計死者数=3、220 

人口比=0.000025

 

インフルエンザ 19秋~20春  累計死者数=2、500 

人口比=0.000019

 

これまでの統計を見ると、日本国民がコロナで死ぬ割合は10万人当たり15人。 

インフルエンザで死亡は10万人当たり19人でコロナより高い。 交通事故死は10万人

当たりで25人。 これもコロナより高い。

 

よって、様々なリスクを背負ってまでも、ワクチン接種を受ける気にならない。

 

コロナ死亡率が桁違いに多い欧米の事情とは違う(下の表)。

  

 

 

    人口         累計死者数        人口比

                                                                        (一人の国民がコロナで死ぬ確率)

日本     1.3億      2、020     0.000015 

アメリカ   3.3億    267,680     0.000909

フランス   0.65     49,300     0.000778

イギリス   0.66億    15、000     0.000227

ドイツ    0.83億    14,970     0.000180

イタリヤ   0.60億    43、000     0.000716

スペイン   0.46億    43,130     0.000937

ロシア   1.5億     183,650     0.001223

ブラジル  2.1億     163,490     0.000778

 

通常、ワクイチン開発には安全性や有効期間の検証を含めると数年かかる。 

しかし、どんどん人が死ぬ欧米の死亡率は日本の数十倍以上。 日本とは状況が大きく異なる。

米英の複数の会社による急ピッチなワクチン開発、それを後押しする海外政府。

欧米政府は待っていられない。これが欧米の現実。 政府は特別緊急認可、

来月中には優勢順を決めて米国市民に接種できるという。 春先には広く行き渡るという。

 

日本はというと、米モデルナ社から来年秋までに2千500万人分、米ファイザー社から来年末までに6千万人分、

英アストロゼニカ社から6千万人分、うち3月までに千500万人分の供給契約を結んでいると聞く。

 

この支払い費用は日本国民の税金から。 一体、いくらになるのだろうか? 

費用 対 効果は?  安全性は? 有効期間は? ウイルスが変異したら?

 

このような疑問や心配に目をつぶって、交通事故死より少ないコロナ死に備える合理的な日本政府や関係者の説明は

何か? 東京オリンピックとの関係か?

 

総理は、順番が来ればワクチンを打つと言い切った。 

東京、大阪、北海道の知事は?

厚生大臣は? 国交大臣は? 官房長官は? 皇族は? 専門部会の先生方は? 医師会会長は?

テレビ情報番組の解説者、コメンテーターやキャスターは?

 

日本でも欧米でも、ワクチン接種の優先上位は高齢者、基礎疾患持ち、医療従事者など。

英国ではエリザベス女王も近く打つと聞く。

優先上位の方々が、結果的に、「人体実験」の犠牲者とならないことを、切に祈ります。

 

 

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