世田谷一家殺害事件 呆れた初動捜査
事件から20年、投入捜査員延べ28万人。
現場に血痕(A型)、指紋、DNA、衣類など犯人の遺留品が多数。 当初は早期解決が期待された。
だが今も未解決。
犯人は手に怪我していると分っていた。
捜査当局は直ちに全国の外科外来に照合した。 手の怪我は数件、全員が無関係。
マヌケな初動。 犯人が医者に診て貰いに行くはずない。 私が犯人なら手が腐っても絶対に行かない。
捜査は、まずは、海外逃亡を想定して全国の空港、港などで厳重検問 。
現に、DNA型から犯人は外国にルーツがある可能性があるという。
入国/出国は逆だけど、不気味な新型コロナ変異種の水際対策を徹底しない今の政府と重なる。