感想:小室夫妻の新婚記者会見

小室さんの渡米留学は真子様の方から希望していたという。

早くニューヨーク州の弁護士資格を取得して、結婚後の生活はニューヨークを拠点

にしたいという願いも真子様からで、小室さんも応じて、その方向でお二人は努力

してきたとの新婚夫婦の弁。

 

2,3年後には皇室離脱どころか、二人とも日本国籍離脱となっても驚きではないと

思う。 それはそれで良いのではないか?

NYの法律事務所でプロフェッショナルとして実績を築けば合衆国帰化はさほど

難しいことではない。 アメリカは移民の国、実力主義の競争社会。 プロ野球選手も、

科学者も、財界人も、芸能人も帰化米国民は珍しくない。

それに、NY在住の諸外国からの王族・貴族は数えきれない。 街で二人を振り向く人はいない。 当初は日本から来た週刊誌記者の追っかけがあるかもしれない。 しかし、彼らが期待するようなネタはなく、すぐ消えていくに違いない。

 

きっと、小室夫妻のNY生活は日本では考えられない自由で快適なものとなる。

 

小室家が望めば小室さんの実母を日本から呼んで3人で同居することも簡単。

なぜならば、実の息子がアメリカ人ならば無条件で渡航ビザや市民権が取得できる。

 

最後に小室批判をひとつ。

あの記者会見。 質問は事前通告、回答は自分の言葉でなく文書。

この性格が治らなければ、NYどころか、世界のどこでも弁護士として

通用しない。 法廷で裁判長、検事、証人を相手に文書で質疑応答する弁護人は誰もいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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