カタカナ病(3)

少数意見あれこれ

 小池劇場。 応援しているがカタカナ連発発言

はなんとかならないか?

yahoo掲示板(2016年11月を再編集)

最近、彼女のカタカナ病は少し治った印象)

キーワード: 小池都知事、和製英語、英語もどき

「クリスマスまでに決着をつける」
という今日の都知事発言。
なぜ、クリスマス?
12月28日まで都庁も官庁も会社も休みでない。
五輪参加国の宗教は様々、キリスト教だけではない。 

「都民ファースト」、「アスリート・ファースト」、「レガシー(遺産)」
「サステナブル(持続可能)」、「ワイズスペンディング(賢い支出)」、アンシャンレジーム(仏語:守旧体制)・・・

お爺ちゃん、お婆ちゃん、小中学生、みんな直ぐ分るの?
どの言葉にも、ちゃんとした日本語がある。

カタカナ使えば、立派そうに聞こえるから? 格好良い?
本当に都民ファーストなの?

小池さんに限らない。
公人のカタカナ病は如何なものか?

最近のNHKも、なんとかならないか?
トデエイズスポーツ、ニュースウオッチナイン、・・・。

 

Often I am annoyed by imported English words (カタカナ言葉)
Many of them are misused in Japan, such words mean

 something different from the original meaning. This causes

confusion and inconvenience to me.

Besides, there are a tremendous number of Japanese English (和製英語), as well as English-like Japanese (英語もどき).
All these are not understood in USA
(アメリカでは通じない) and other English-Spoken countries.


米英では通用しない例 テレビ

 

テレビ、ゴールデン・タイム、ノート・パソコン、スマホ、スパー、アパート、マンション、インフラ、パンフレット、アンケート、コンクール、ガードマン、カメラマン、インターホン、ガッツポーズ、リベンジ、ヒアリング、ペーパーテストスト、コイン・ランドリー、プレイガイド、バックミラー、ハンドル(車の)、ツーショット、カレーライス、アイスコーヒー、ホットケーキ、プリン、ランニングホームラン、トップバッター、デッドボール、オープン戦、スパイク、フィギャー・スケート、ボールペン、ホチキス、ピンセット、モルモット、レントゲン、ペーハー(pH)、ウイルス、ワクチン、アレルギー、 レトロ、 タレント

・・・その他, 膨大多数

 

Perhaps, ten decades from now, everybody speaks Japanese English,
like the mixed language country of Singapore.

The entity of language is something that evolves naturally.
Initially, some ordinary people start to use. And gradual spread

follows.  Such is language.


During the initial phase, however, it seems inappropriate for

the public leaders to take a lead for this mattter. This is what I think and the reason underlying my previous comment in Japanese.

 

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