日本もいつか来た道
中国共産党創立百周年
派手な式典や祝典が中国全土で盛り上がる。
中国共産党の覇権主義と繁栄の象徴は一帯対一路構想。
報道を見る限り人民はみんな目が輝いているように見える。
強権の国、普通に考えれば、党の「やらせ」で式典に駆り出されている
人民は多いと思う。
日本のメディアは距離をおいて批判と揶揄。
ちょっと待て。日本もかつて通った道。
一紘一宇、大東亜共栄圏、学徒動員、一億玉砕・・・
近未来の中国、「いつか来た道」と今の中国を振り返える時があるのだろうか?