バブル方式の強化

 

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東京五輪の選手村や入村前の隔離施設(ホテなど)における感染防止はバブル方式と呼ばれます。。

しかし、問題が多くバブルは穴だらけ、バブルは「ザル」と批判されています。

ここでは改善を考えてみました。

・ 選手はもちろん、監督、コーチ、トレーナー、チームドクターなど五輪関係者は、公式ネームカード

を義務として、居室を出たら常に必ず首にぶら下げることが基本です。

・居室の出入口の監視カメラが監視しています。 

ネームカードやマスクの着用が確認できない場合

はNOGOの警報ブザーが鳴ります。

・施設の外に出るときも、施設に戻るときも五輪関係者専用の出入口を使用します。

その際、ネームカードを首から外してタッチパネルに読み取ってもらう。

出入りの日時が自動的に記録されます。

・もし外出時間が規定より長い場合は、警備員は外出の目的を聞くこともできます。

・五輪関係者専用のタッチパネルと館内との出入口は専用の導線(図中の青)

で結ばれています。

・「一般」とは五輪関係者以外の人たち。施設の従業員、ホテルなら通常の宿泊客のこと。

・警備員に替えて、全部を監視カメラにしても良い。

・ただし、導線を踏み外す者がいるかもしれない。これに対応するためには天井に人物認証ソフトに

繋がる広角カメラを設置することです。

 

以上、性善説バブルでも性悪説バブルでもありません。

方式は基本的には機械が粛々と運用します。

人間の感情が入る余地は殆どありません。

なので、文句、不満、不公平感、怒り、遠慮(警備員の)

など人間心理に起因するトラブルは少ないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

し背s津

今のバブル方式

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