アビガンはどうなった?
日本も「抗体カクテル」を緊急承認を決める運びとなった。
感染したトランプ前大統領にも処方した特別な治療として有名になった。
重症化を防ぎ、軽度の段階で使用することが効果的という。
これって1年ほど前、どこかで聞いた話。
そう、インフルエンザ治療薬「アビガン」のこと。
感染症の専門家も、私ごとき「にわか専門家」 も連日
アビガン、アビガン、アビガン。
下は2019年4月投稿の私のブログ。
ところが、抗体カクテルは、高価だが、救世主になるかもしれないと
多くの専門家が口をそろえる。 メディアも同調。
アビガンという言葉は、いつのまにか、消えた。
なぜ、こんなことに?
この背景と理由は「アビガン」でネット検索すると
読むことはできるが、それでも私は納得できない。