安倍総理と教皇の面談
禅問答? 安倍総理と教皇の面談
長崎で教皇は
核兵器の保有も輸出ビジネスも世界にあってはならない犯罪と強く訴えた。
核抑止論でさえも否定した。
一方、日本は、唯一の被爆国でありながら、今の核保有国に同調し核兵器禁止条約に
批准していない。
裏切り者と非・保有国から激しいバッシングを受けたことは周知の通り。
予定されていた教皇面談で、総理がどんな顔して何を言うか注目していた。
結果は、
「核保有国と非保有国との架け橋を目指す」
というような発言。 これって、どういう意味?
総理を前に、長崎スピーチと同様に現政権を厳しく糾弾するかと期待していたが、そうはならなかった。