動物と人類(5)
上野動物園も動物間差別?
パンダの赤ちゃん一般公開
フツーの豚も牛も可愛いよ
Yahooブログ(2017年12月)の再掲
明日はジャイアントパンダ赤ちゃんの公開日。
シャンシャンを一目見たいと抽選で当たったラッキーな人々が押しかけて、
動物園は大混雑の予想。 周辺の上野界隈もパンダ・グッズの商品を
揃えて今から大賑わい。メディアも過熱、気合が入る。
大田区在住の身内の小学生は普通の牛や豚を実際には見たことが無いと言う。
上野動物園に連れて行ってやろうと思い、動物園ホームページの案内マップを見る。
豚も牛もいないようだ。
念のために代表番号に電話した。 案内・受付に繋ないでくれたが、
変なことを聞く人と思ったらしく、飼育専門部門の係りに回してくれた。
係り いません。 都心の当園は敷地が狭く、
家畜類については外来種や珍種を研究用に少し飼っているだけです。
小生 都会に住む子供にとって、普通の豚や牛はテレビや漫画で見るだけ。
その意味で絶滅危惧種ではないでしょうか?
係り はい、そうです。 引率で来られる学校の先生方からも、そのような意見を聞きます。
今後は、近郊の複数の動物園が動物種を分担する。
普通の家畜がソコソコにいる動物園も増えるものと思います。
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