偏見・差別・隔離・排他(5)

苛め防止の為に生徒による自主運動

生徒の部活「苛めなくそう」の立ち上げ。

Yahooブログ(2019年3月)の再掲

 

学校の苛め問題。 防止に先生も教育委員会も積極的とはいえない印象だ。

先生または学校は見てみぬフリ、苛めの存在自体をなかなか認めない。

被害生徒の保護者からの告発があってもこのような状況は珍しくない。

 

苛めの根絶は極めて困難。 

苛めはイケマセンと上から目線でいくら説教しても効果はあまり期待できない。 

奇麗事は無駄、子供達も知っている。

 

苛めをする奴は卑劣、格好悪い、恥ずかしい言動と断じる空気を生徒全体に広めることは出来ないものか?

 

一つの取り組み策は、生徒自身がそのようなキャンペーン運動を立ち上げること。

「苛めなくそう」部活の構想である。 全校生徒が部員になることを目指す。

 

あまり派手にしないほうが良い。 監視自警団や憲兵隊のような印象になると、それはそれで問題が起こる。校内平和に繋がらない。 静かな自治運動にすること。

具体的には、生徒の寄稿による意見の配信。

 他には、たとえば、演劇部の協力を得て、苛め事例を劇場化して年に1,2度公演する。

この全国大会も行なわれ説得力の出来栄えを競う。 優勝校には文部科学大臣賞が贈られる。

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