真実が隠蔽された戦争末期の出来事(5)

空爆を免れた古都・鎌倉

 美談の裏:今も隠蔽された真実

Yahooブログ(2019年6月)の再掲

 

古都・鎌倉は先の大戦で空爆されなかった。

米軍の攻撃は艦載機による断続的な機銃掃射に限られた。

筆者は機銃掃射の目撃者でもあり被害者でもありました。

https://naraala.exblog.jp/10929029/

https://inumimi.papy.co.jp/inmm/sc/kiji/1-1187355-84/

 

鎌倉駅の西口にあるウォーナー顕彰碑。 彼がアメリカ政府(ルーズベルト、トルーマン)を説得し、京都とともに古都鎌倉の爆撃阻止に貢献したとされています。

ウォーナーは鎌倉の恩人、彼がいたから今の鎌倉があると、私も含めて市民は誰もが信じていました。

 

しかし、近年、この美談に疑問が呈されています。史実の根拠がなく、ウォーナー本人も身に覚えがないと言っています。

美談は捏造という説が今は有力です。

では、誰が何のために捏造? 一方、写真のように顕彰碑が今でも存在するのは何故か?

これらに対する詳しい解説はネットに譲ります。

 

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