切なくも心に残る話(1)

或るお母さんの手記

生まれつき重度の脳障害の男の子を優しく大切に育ててきた。

思春期の年齢になった。

或る日、突然、お母さんのお尻に触って撫でた。

もっとエッチなことをしようとした。

 

お母さんは別室のお父さんの所に走って

出来事を知らせた。

父母は嬉しくて泣いていた。

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