将来責任
今生きている我々は、将来のどのくらい先まで責任があるのか?
・自分自身が生きているまで
・子供、孫、ひ孫が死ぬまで
・300年先まで
・千年先まで
・人類が絶滅するまで
Yahoo掲示板(2014年)の再掲
答えは、みんな違うだろう。
オニイチャンもオネイチャンも、オッサンも、オバサンも、
安倍さんも、国会議員も、経営者も労働者も、サラリーマンも、ニートも、
オバマさんも、プーチンさんも、習さんも、パクさんも・・
ここに来る投稿者も・・・
みんな互いに答えを知らない。尋ねたこともない。
そんなこと考えたこともない人も多いだろう。
これでは、国の意思決定など出来る筈がない。
安全保障、原発・エネルギー、社会福祉、教育などテーマによるのかもしれない。
しかし、それを言ったらキリがない,
そこは、腹を括って包括的に責任時間を一つに決めることだ。
鶴の一声で決めてくれる独裁者はこの国にいない。
冒頭の選択肢の一つに丸をつける国民投票で決めることは悪くない。
でも、それは面倒だから、伊勢神宮の神様に決めてもらっても良い。
そうだ、そういうときこそ、象徴天皇の出番かもしれない。