答えて貰えないのは岡田晴恵先生だけではない。

https://pruning101.com/?p=1461

(5月5日のツイッターにも投稿)

知り合いの多くの医者に同じような質問をしてきたが、納得できる返事は一つもなかった。

みんな、論点が外れた訳のわからない回答や解説ばかり。

 

たとえば、近所のクリニックの先生。 我が家のホームドクターのような存在。

 

先生 「アビガンは秋冬のインフル流行に備えて備蓄している。」

私  「今はコロナ危機、アビガンの早期処方は重症化を防ぎ、

    実際、多くの患者が救われたと聞きますが・・・」

先生 「アビガンはインフルエンザの薬。 タミフルもそうだが投薬のさじ加減は簡単ではない。

   とにかく、アビガンはインフル治療を前提に認可された。無闇に使えない。未知の副作用

   があるかも知れない」

私  「???」「妊婦の副作用は聞いているが、他にも未知の副作用??

 じゃあ、どうしてインフル治療でも問題にならないのですか?」

 

先生は私にとっては論点がズレた解説を続けた。 最後に私は尋ねた。

 

私  「仮に、先生がPCR陽性と今出たら、アビガンを使いますか?」

少し間があって

先生  「主治医に従う」

 

先生の気分を損ねたのではと心配だったが、今は以前にも増して良好な信頼関係。

 

アビガンに関しては政治的な何かがあるのだろうか?

あるいは、杓子定規なお役所体質?

アビガンはインフルエンザ薬。 コロナはコロナ。 コロナ薬としては白紙から慎重に調べる必要?

 

 

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