人間の業(さが)
少数意見あれこれ
「草原の輝き」独裁者は若い頃は純粋に祖国のことを思っていた。Yahooブログ(2017年7月)の再掲 ヒットラー、ポルポト、マルコス/イメルダ夫妻、サダム・フセイン、アサド、カダフィー、毛沢東、・・・ みんな、それなりの理想があった。
支持が増える。 政権を取る。 社会、経済、産業のために良い政策を打ち出す。 やがて、1強の独裁者となっていく。 そして調子に乗りすぎる。 勘違い、間違い、失敗が起こる。
ここが分かれ道。 多くは失敗を認めない。 国民の目を逸らすためには何でもやる。 自作自演のクーデターまでもでっち上げる。 祖国や同胞を忘れる。見えなくなる。 己を神格化したくなる。
最初は純粋で立派、そして、 やがては欲望と現実に負けて落ちた偶像となって消えていく。 法則に近い人間の業(さが)。 (草原の輝き:ワーズワースの詩、および、W.ビューティー & N.ウッド主演、エリアカザン監督の映画)
プーチン、エルドアン、ナザルバエフ・・・そして某国の首相 は大丈夫か? 今のスーチーさんは? 小池さんは?
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