両面テレビ

少数意見あれこれ

両面テレビ

特許庁 実用新案第3220235号 平成31年1月30日

 

たとえば、食事時のお母さんは忙しい。 キッチンでご飯の支度、家族が待つ食卓へ運んで配膳。

でも、今みんなが見ているテレビ番組が気になる、自分も見たいがテレビは裏向き。

 

図のようにモニターを表と裏に1枚づつテレビ本体に取り付ける。モニターへの信号は同じだから制作は簡単。 

 

しかし、お母さんは別の番組を見たいこともある。 その場合は表と裏のモニター画面は異なる。 その分、本体の中身には特別な機構が必要となる。 だが、それでも表と裏に共通に使える電子部品と回路が多くある筈だ。お母さん用と家族用に普通のテレビを2台買うより経済的となる(大量生産となれば) なお、悪いけど、お母さんはテレビのボリュームを控え目にするか、もしくは、ワイアレス・イアホンを使って貰う。

もちろん、人が多く集まる駅、空港や病院の待合室、ホテルのロビー、野外広場のような場所に設置すればスペースの有効利用にも繋がる。

 

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